- 東京都で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
- 株式会社B(東京都)
- 教育関係業(東京都)
- 中央区食品メーカー(東京都)
- 全国展開をする中古小売業(東京都)
- 新宿にある司法書士事務所(東京都)
- 千代田区のIT企業(東京都)
- 東証マザーズ上場企業(東京都)
- 小売業者(東京都)
- 医療系派遣S(東京都)
- 大手個人指導塾(東京都)
- 池袋にあるコールセンター(東京都)
- 江戸川橋付近にEC会社(東京都)
- 都内飲食コンサルティング企業(東京都)
- 株式会社東京O(東京都)
- プログラミングスクールZ(東京都)
- 某タクシーN(東京都)
- 杉並区内の保育施設(東京都)
- 東京都(東京都)
- A(東京都)
- 文京区出版社(東京都)
- 大手不動産会社A(東京都)
- 関東中心に展開しているステーキと焼肉の会社(東京都)
- 福祉サービス業・全国に支店や拠点のある上場企業(東京都)
- 賃貸仲介、全国に店舗がある会社(東京都)
- 通信建設会社 従業員400名 年商80億ほど(東京都)
- 大手石油会社(東京都)
- 外資系航空会社 地上係員(東京都)
- 財閥系の総合商社で、海外に63ヶ国、130拠点を展開。(東京都)
- 大手損害保険会社(東京都)
- 婦人雑貨販売、商業施設内店舗、スタッフ4~5名程度(東京都)
- 消費者金融業(東京都)
- 全国90店舗を構える宝飾品を扱う企業(東京都)
- 学習塾 全国1000校以上展開(東京都)
- エンタメ関係の一部上場企業(東京都)
- 大学病院(東京都)
- 広告代理店の制作会社、従業員数1000人以上(東京都)
- 芸能、マスコミ系の会社。規模感は少人数。(東京都)
- I工機(東京都)
- 小売業・千人規模・東横線路線中心に展開する企業。富裕層相手の健康美容系企業(東京都)
東京都で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
株式会社B(東京都)
恵比寿にある不動産会社での話です。私は総務で年末調整をしており、経理の部長が保険金だけで500万以上申請してきていることから怪しいと感じました。(年収は800万ほど)
日頃から周りの社員を高級料理につれていったり、車を一括で買ったと自慢していたり、お昼のランチはいつもデパ地下にあるお惣菜を食べており、おやつには事務の女性たちにデパートのケーキなどをよく差し入れしてました。
しかし、会社で委託している税理士が、おかしいと気づいたようです。
今までの贅沢三昧していたお金すべて会社のお金を勝手に使っていたことがばれてしまい、今まで周りの社員からもてはやされていた経理部長は生活が一変していました、ランチはデパ地下のお惣菜ではなくコンビニのサラダ、車は売却したようで電車通勤に代わっており、誰もその経理部長にごますりする人間や話しかける社員はいなくなりました。
しかし、なぜか解雇されず現在も雇用されています。
教育関係業(東京都)
私がアルバイトで働いていた会社で、他のアルバイトの人が交通費を不正に受け取っていることを知りました。
その会社の交通費は、IC運賃で往復分を毎回自己申請して、後日給料と一緒に口座に振り込まれるようになっていました。
ただそのアルバイトの方は、週に何回も出勤していたようで、定期を作っていたようです。
そのことを正社員の方には黙ったままで、毎回交通費を申請し、定期金額以上の交通費を支給されているようでした。
そのことを隠すわけでもなく、どちらかというと他のアルバイトに、みんなもやればいいじゃんという感じで自慢げに話しており、つられて他の人もやっている人もいたようです。
また、大学生は通学定期を持っており、定期券内にアルバイト先があるにもかかわらず、交通費申請している人もいました。
さすがにどうかとは思いましたが、私も1人のアルバイトなので、正社員の方に密告するようなこともできず、結局そのまま見て見ぬふりを続けました。
中央区食品メーカー(東京都)
食品メーカーで海外現地法人を開くために使用するはずの経費を、現地法人の外国人社員と日本で雇用された現地語の通訳者が横領し、経費を娯楽に使ってしまいました。
外国人社員達は、横領したつもりはなく、日本側とは相違しているため、解決していません。
現地社員達は何にお金を使用したか明らかにしていないため、双方弁護士を通して話し合いをしたが、和解にはいたらず、裁判手続きをするしかない状況となっています。
外国人側の証拠書類には不明な点があり、また日本側の主張も曖昧な部分はありますが、経費として振り込んだお金を現地社員達が使い込んだことはたしかです。
使い込んだ内容は、風俗、紛失したと嘘をつき生活費に使用、旅行など多岐にわたります。また、知り合い女性のために経費を使用し、アパートを借りていました。
このように横領し、使い込んだ金額は全部で4000万以上ですが、現地法人が海外のため、裁判手続きが円滑にすすみません。
全国展開をする中古小売業(東京都)
商品の横領ならびに現金詐取 具体的な手口は以下。
犯人→ストアマネージャー(買取時の商品価格決定、買取台帳の承認、担当店舗の棚卸内容を一人で承認、実際の在庫管理、帳簿の管理の権限がすべてある)
手口①担当店舗の商品の内引き→自分が内引きした商品を在庫として帳簿に架空計上し棚卸内容をごまかす。時期をみて商品の破損等で少しずつ損失に計上して 帳尻を合わせていたふしもあった。
手口②全社的に導入されていた買取システムの盲点を突き現金詐取。商品管理システムが商品1点ずつの販売記録が追えないタイプのもので種類ごとに管理コードが割り振られていた。
具体的には××という商品カテゴリーが100個、という管理のやり方で××というカテゴリーの中の○○という特定の商品の記録はとれない。
これに目をつけ破損やロストが多く在庫数がある程度合わなくとも問題にならない管理コードで高額の買取があったことにしレジから現金を抜いていた。
顧客に支払った扱いになるため、現金の収支は見た目上問題なく発覚までに数百万円の横領に至る。
発覚したきっかけは監査法人の監査が入ることになり上級マネージャーが買取記録の点検をしたところ、金額や内容、顧客データが不審な買取が複数見つかった。
それで詳細な調査をいれたところアルバイト従業員から高価な商品がなくなったのに相応の売上がないケースが多いという証言が得られ商品の横領も発覚。
新宿にある司法書士事務所(東京都)
仕事を斡旋してくれる不動産業者に紹介料として3~5万円をキックバックしていました。この支払いは司法書士法で禁止されている行為です。
金額は業者の上層部と話がついていて会社によって違いました。この紹介料は営業マン個人の収入になっていたと思います。
司法書士事務所でどのような会計処理をしていたのかは不明ですが、営業マン個人の名前で領収書をもらっていました。
会社によってはお客様個人に領収書を書かせているところもありましたが、お客様に還元されていたわけではないと思います。
複写ではない領収書だったので、たくさんある書類に紛れさせて書かせていました。
その紹介料を捻出するため報酬は他の事務所より格段に高い請求でした。ほとんどのお客様が一生に一度あるかないかの経験で適正な金額を知りません。
そこにつけ込み不動産業者があたかも「当社提携司法書士」を使うのが当たり前のように説明して仕事を獲得していました。
司法書士と不動産業者はグルなのでお客様が疑問に思ったりしないよう銀行などで行われる契約日はスムーズな立ち振る舞いでした。
また多くの仕事を斡旋してくれる不動産業者の責任者には電車の特急券など普段の生活費のようなものも仕事中の事務員に使い走りをさせ多く貢いでいました。
千代田区のIT企業(東京都)
以前勤めていた会社では出退勤システムの代わりとして、会社のドアを開閉するためのキーカードシステムを採用していました。
そのキーカードを差し込んだ出勤日最早と最遅の時刻を自動抽出し、勤務時間の管理を行なっておりました。
記録は会社にあるサーバーに(当時は分かりませんでしたが)CSVファイルにて平文で保存してあったそうです。
ある日、ネットワーク管理者が、突然クビになったと言う話を聞き、その理由を尋ねたところ、自分の出退勤のファイルを改ざんし、不正に残業代を請求していた事が発覚したからとのことでした。
残業代だけでなく、遅刻した時なども改ざんしており、手口が悪質なため即解雇という事でした。
会社としては内々で隠密に済ませたかったようで、業務上横領罪などの告訴はしなかったようですが、それにしてもITシステムを扱う会社が、重要なデータを平文で保存管理していることの方が問題ではないのかと個人的には思いました。
東証マザーズ上場企業(東京都)
3年前に勤めていた会社で不正が行われていました。 ベンチャー企業です。
勤めていた当初から上場を会社目標に掲げており、今時点では東証マザーズ上場を果たしているようです。
仕事内容は個人宅への営業です。 個人向け営業という性質から、必然的にお客様が家にいる時間に伺うことが多くなるので、帰社が夜遅くなることも しばしばありました。
勤務時間は10時?19時で、みなし残業40時間という規定が決まっていました。 つまり、残業が月40時間未満では残業代は1円も出ず、40時間を超えた分は残業代として支払われるという規定でした。
その企業で行われていたのは勤怠システムの改ざんです。 営業マンは位置情報と時間を記録する勤怠システムを社用ケータイにダウンロードし利用していました。
そして、出勤時、退勤時に勤怠システムを起動し入力します。 位置情報も記録されるので、基本的に残業代のかさましなどの不正はできません。
月末に勤怠システムを確認すると40時間を超えることが ほぼ毎月ありました。
しかし、給与明細を見ると残業代は一円たりとも入っていませんでした。今まで残業代が支払われたことがありません。
不思議に思い、勤怠システムを見ると、残業時間が月40時間未満になるように退勤時間が改ざんされていました。
ここでは勤務時間の改ざんが常習的に行われていました。
しかも全営業マンに対してです。 会社としての支出を抑えるために残業代を無理矢理カットしていたのです。
上長へ問い合わせをしても、しらを切られます。 不満があるなら結果を出してから言え、とまで言われました。
残業代について規定に書いてあるにも関わらずです。 今では、上場しているので流石に不正はしていないと思いますが。。。
小売業者(東京都)
私が以前に勤務していた小売業で起きた社内不正を紹介します。
勤務していた小売業の会社では、従業員向けの福利厚生として取り扱っている商品を従業員価格で購入出来る特典がありました。
通常で割引で購入できるのですが、取引先メーカーのご厚意で30%オフで購入が出来る機会があったのですがこの福利厚生というのは社員向けの特典であり30%オフの特別価格で購入出来るのは他言無用。
自分で利用する分だけ購入可で違反した場合は社内規定で処罰の対象になるという福利厚生がありました。
この特別価格で購入できるのを良いことに、家族の分として1人で複数点購入しているものがいました。しかも、配送で。
購入点数が異常であったので、ヒアリングをすると1点購入したところ同居している母親から親戚に特別価格で購入できると広まってしまい遠方なので配送で購入したと回答があったのですが、送り先の県が全てバラバラ。
過去にも同様に特別価格で購入が出来る際に複数購入しておりその際も配送で購入していたのですが毎回送り先が異なっていました。
不審に思い社内監査担当者が配送先へ問い合わせをするとメルカリで購入したと証言があり、購入者を問い詰めると特別価格で購入した商品をメルカリで販売して転売として稼いでいたことが判明し該当者は解雇処分となりました。
医療系派遣S(東京都)
求人を見て登録しました。営業の方と一緒に面接に行くのですが、面接前に営業の方が用意(作成)した私の職務経歴書の内容に不備がありました。
勤務期間が倍以上違っていた為、指摘しましたがその事を認めようとせず、このままでいいと言われ派遣先と担当者と面談しました。
先方も何か思うところがあったのか、勤務期間については何も言われませんでしたが、仕事内容について質問を受け後ろめたい気持ちになりました。
その後、契約して勤務しましたが契約内容と業務内容、勤務時間が違いました。体調を崩し、契約期間について相談しましたが、「派遣先に伺って相談する」と言いいながら放置されました。
体調の限界で出勤できなくなり、「派遣先に迷惑がかかるから連絡して欲しい」と伝えたらやっと動いてくれ、「連絡する」と言われました。
その日に派遣先と契約終了と話しがついたのに、私には連絡がありませんでした。
次の日に派遣先に欠勤の連絡をしたら「昨日の時点で契約終了で合意し、私に連絡しても連絡が取れないと言っている。」と言われました。
ずっと連絡を待っていたのに連絡しない上に連絡が取れないと虚偽のことを伝えていたことがわかりました。
派遣先の担当者には私が何度も相談していたので真相はわかっています。
結局こちらから連絡しましたが、悪びれたところもないので日常的な事なのかなと思いました。
派遣登録を解除する時に理由を聞かれたので、担当者の方には真実を伝え、お詫びの言葉を言われました。
大手個人指導塾(東京都)
私が以前勤めていた全国展開している個別指導塾で起きた不正です。
その塾では、大学生を先生として雇っておりその中で優秀な先生たちをスタッフとして別枠で雇っていたのですが、スタッフの先生たちは通常の先生たちと違い、いろんな教室に行くことが多々あったのでその交通費の申請をする必要がありました。
ただ、その申請は紙にかかった金額を手書きで書いて申請するというもので、特に領収書などは必要ありませんでした。
しかも、信用されているスタッフは通常正社員がするパソコンからの申請自体もやっている状態でした。
その際に都内のスタッフが14万円というあり得ない金額の申請をしておりそれが会社にバレてしまいました。
それを機に、今まで不正に交通費をもらったことがある人は今素直に言えば警察沙汰にはしないからと出てくるように指示され、正確な人数はわかりませんがかなりの人数が出てきたようです。
正直、そもそもの交通費の申請制度自体がずさんすぎたようにも感じますが、こんなにも不正をしてた人がいたことは驚きでした。
池袋にあるコールセンター(東京都)
以前にコールセンターに勤めていました。
電話での商品販売営業が主だったのですが、その中のひとつで、北海道産の海産物の営業行っていました。
その業務では、北海道にある海産販売会社と契約し、そちらから商品を送っていたのですが、正直都内にある会社から営業しているのですべての商品をチェックして送っているわけではなかったので中には粗悪品が紛れてしまっていることもありました。
そういったものが届いたお客様からは当然苦情の電話がかかってくるのですが、とにかくそれに対しての代表の対応がずさんでした。
一例としては、何度も来る苦情の電話に対して「もうその番号でなくていい」と指示し、消費者センターから電話がかかってきてやっと応じる、応じたはいいものの返送された商品が腐っている等不備があると「今回返金できない」と連絡を入れる始末でした。
クーリングオフという消費者にとって当然ある権利を握りつぶしておりました。そういったこともあり退職いたしました。
江戸川橋付近にEC会社(東京都)
アルバイトで当時時給が1,000円で働いていました。新しいベンチャー会社で、軌道に乗ってくる辺りで毎日とても忙しく実働時間は朝10時?終電まででした。
働いてる年齢層は20代が最も多く、学生に近い人達が多かったです。
まず面接の際に正社員希望と伝えました。最初はアルバイトから初めてもらい3ヶ月経ったら正社員になれるというお話で入社しました。
しかし蓋を開けてみると3ヶ月経っても正社員になれずアルバイトのまま。人事に話してみると正社員は今は順番待ちだからもうちょっと待って。でも周りを見渡しても順番待ちが50人くらい居ました。
ようやく3年アルバイトでやっていた人が正社員になれたところでしたので、騙されたと悟りました。
そして極め付けは毎日仕事が忙しくて終電まで働かされます。23時半頃までです。
22時以降はアルバイトは時給が25%UPされるのが普通だと思うのですが、全く上がらず1,000円のままでした。おかしいと思い人事に話したら、22時以降も1,000円です、以上。と帰されました。
当時20代になったばかりであまり知識も無かったため言い返せずにそのまま帰りました。
そして入社して1年半経ち、正社員になれずアルバイトのまま。時給も変わらず22時以降も変わらず毎日終電まで。耐えきれなくなり退職しました。
都内飲食コンサルティング企業(東京都)
会社の取締役で経理の責任者でもあった人間が、退職する際に会社の口座から数百万円を勝手に引き出して辞めてしまった。
当初は個人間の話し合いで解決する予定だったが、話し合いに応じる気配はなく、民事裁判で訴える運びとなった。
その際に事業部長であった私も各種資料の作成?提出に駆り出され、通常業務にも支障をきたす状態がしばらく続く。
裁判は1年以上続き、ほぼ100%こちらの言い分が認められる形となり、裁判所から支払いを命じる判決が下された。
先方も当初は支払う意思は見せていたものの、使い込んでしまったという理由でなかなか支払われず、にっちもさっちも行かないので、苦渋の決断で刑事裁判に移行する決断をした。
現在裁判は継続中だが、民事の判決を元に比較的スムーズに事は進んでいるように思う。
この事件により、毎年恒例としていた社員旅行が取りやめとなったり、多くの社員が何かしら裁判に関わる業務をせざるを得なかったりした。
しかしながら、仮にも元上司で、少なからずお世話になった人を訴えなければならなかった点は、全社員の心に多少の影を落とすこととなり非常に残念だった。
株式会社東京O(東京都)
過去に勤務していたことのある企業です。
この企業の不正は、有給を会社が買い取って、社員に日当として年1回お金を支払うことです。これは本来法律で禁止されていることだと思います。
従業員は業務が非常に忙しいため、休日がとても少ない企業です。
私自身も、当時は3連休以上の休みが1度もありませんでした。 そのため、有給休暇の制度はありますが、有給消化できる社員はほぼいません。
全く有給を使うことがないまま1年が過ぎてしまうこともよくありました。
このままだと、従業員から文句が出て退職者がたくさん出てしまうため、仕方なくこの制度を導入したのだと思います。 従業員もこれが不正な行為であることは、もちろんわかっています。
しかし、お金がもらえるからという理由で、誰も声をあげようとするものはいませんでした。
しかもこのことを、社長自身は何ていいことをしていると思っているようです。入社時に、自慢のように話していました。本当にひどい企業だと思いました。
プログラミングスクールZ(東京都)
私は現在Web制作エンジニアとして活動しております。
以前、プログラミング学習方法について色々と調べているうちに、Web制作とマーケティングについて学習出来るオンラインスクールZを知り入会しました。
そこでWeb制作について学び、足りない知識について技術書などで学び今に至ります。そこで先日、Zの教材がテックアカデミーという同じくオンラインスクールの内容と同じ部分が散見される。
実は教材をコピーしたのでは無いか?という問題がweb制作界隈でかなり話題になり、界隈では大きな事件になりました。
正直、私個人としては学習できれば何も問題無いですし、プログラミング学習のゴールはみなほぼ同じなので教材の内容が同じだとしても問題無いと考えていました。
だいたいどんな教材も似た様な内容でもありますし。しかし、今回文言など一字一句同じ部分があり、Zの教材を作成した本人もどうやら参考にしたという表現ではありますが内容を写した事を認めています。
正直、知識の無い私としては何か作品を作る際、参考に何かをそこそこコピーレベルで引用するのは問題無いと思っていました。
今回の案件は状況と次第によっては著作権侵害の損害賠償ものだと聞いて正直驚来ました。拙い文章ですいません。参考になれば幸いです。
某タクシーN(東京都)
事故の処理について。最終的には回避・解決していますのでお役に立てるか分かりませんが、当方の地域では後述のような手口があるようです。
当方が原付にて接触し交通事故を起こした際に、任意の保険が使えないと申し出ると、所長が出てきて、話し合いには友人もご同席で大丈夫ですよ、 という口調で営業所に来るように言われ、明細には総額で30万円を超える額が記載されていました。
その後、自動車保険の特約で、バイクの事故も対応できることが分かり、それ以降は保険会社に対応をお願いしたところ、最終的には18万円で賠償が解決しました。
バブル時代には、いばらき高槻交通の事故処理担当が豪邸を建てたといううわさがあると父から聞きましたが、いばらき高槻交通だけではなく、 Nタクシーの事故処理担当も当方のケースのように水増しできるケースは会社に提出する書類と請求金額を上手く使い分けていたようです。
自動車保険の担当者に状況を伝えて事故処理や交渉をお願いする際も、 先方は脅迫一歩手前の言葉を使われるのですね、問題にならないラインで脅してますね、とのことでした。
私の場合は、最終的に保険会社に交渉を任せることができたので安全に解決できましたが、 個人として事故処理担当と交渉していた場合、どうなっていたかわかりませんでした。
杉並区内の保育施設(東京都)
保育園運営本部から重大な理由がない限りは残業をするなと通達があり。
ただ、給与が安いため残業代で賄っていた部分もあったので残業代がとはえないのはものすごく痛手に。
残っていると園長から注意をされるため、仕方なく残務があっても帰るようにしていました。
しかし園長も給与が下がるのは痛手なのか、園長も残業代を稼ぎたいようで全く不要な理由をつけて毎日1時間ほど残業。
休んでいない職員を急に早退したような理由をつけて自分が業務に入らないと行けない、締切がずっと先の書類がいくつもあって対応しないといけない(実際は日中にずっと取り掛かっているので残っている仕事などない)
子供たちは遅くまで残っていて可哀想だからせめて一緒に遊んであげたい…など、意味のわからない理由ばかり。
職員たちの中で、残業代を稼ぎたいだけではないかという話になり、園長の定時時刻になった際にあとの仕事は引き継ぐから気にせずに帰ってくださいと声をかけると、わたしに早く帰って欲しいのかと逆上して言い返してくる始末。
早く帰らせようとする職員にはシフトをわざと自分よりも早く退勤できる時間にして定時になった時に声をかけないようにしたりする。
シフトは早番、中番、遅番を1週間ずつ交代するのに声をかける職員のみ露骨なくらいに早番が多くなるのは誰が見ても明確。
経営本部に話しても、まったく取り入ってもらえないです。残業代を稼ぎたいのは皆同じだというのに、呆れるし納得がいかないです。
東京都(東京都)
■有給休暇が勝手に会社側に使用されていた この会社も自席PCでタイムカードを打刻する決まりがありましたが、そもそも裁量労働制なのになぜ勤務時間を気にするのかがよくわかりませんでした。
ですが、形だけ打刻するような説明をされた為、しかたなく打刻していました。 ところが、就業規則にも書かれていない、書けないルールがその会社にありました。
それは、4時間以下しか労働していない場合は、欠勤扱いにするというものでした。 でもそれだと労働基準法に違反するので有給休暇を消化したことにするので従業員には給料が支払われます。
(裁量労働制は時間に応じて給料を払う仕組みではないので。たとえ1分だけ労働してもフルタイム働いたことになる。) なので、勝手に有給休暇を消化されているのも気づかないのです。
■労基に相談したところ 給料が結果的に支払われているので、労働基準法ではアウトではないという判断でした。 支払われない場合はアウト。
■有給休暇の管理はなぜかPCではなく紙の台帳で行われてる 有給休暇をしょっちゅう使わないのでその紙の台帳はほとんど見ませんが、 取得したい時に紙に書かないといけないので久々にみたところ、 勝手に有給が1日減っていたので気づきました。
会社側に説明を求めたところ、「4時間以下しか労働していない場合は、欠勤扱い」という決まりがあるとのことでした。
モラルには反するけど、労働基準法としてアウトではないのでただ泣き寝入りしました。
A(東京都)
このへんてこな名前の会社は、リーマンショックの前年に出現した、ポンチースキームと呼ばれる、箱だけ企業でした。
「丸紅の稟議書」でネット検索してみて下さい。
表向きは、病院債権を買い取り、その病院の財務をなおし、蘇生する、というビジネスモデルです。 丸紅、というブランド名を勝ってに使い、また斎藤社長が個人で、400億円ものお金を個人投資家に、利率25%という高額な利回りを歌っていました。
他方、LTTバイオファームという、当時東証マザーズにあったベンチャー企業の買収を企てていました。 どうやら、斎藤社長の目論見は、LTTバイオファームを乗っ取り、アスクレピオスが上場審査をすり抜け、上場できた際には、破綻して逃げるという、古典的なポンチースキームを予定していました。
詳しくは判りませんが、どうも会計士監査の対象となり、病院債権は不良債権であり、とても利益をオンした価額では売れない代物だったらしいです。
事件を知ったきっかけは、WBSのニュースで、こういう詐欺まがいの行為で、約400億円のお金が個人投資家から着服されて、斎藤社長は海外に逃げている、との報道でした。
個人的に興味を持ち、顛末報道まで見たのですが、当時のニュースステーションでは、香港で斎藤社長が捕まった報道がありました。
普段こういう企業不正は表沙汰にならないですが、表沙汰になるときもある、と思いました。
当時は、アメリカでエンロン、ワールドコム事件がありました。 企業不正は、怖いと思いました。
文京区出版社(東京都)
医学系編集部内のとある企画についての出来事。
新入社員の女性が提案した企画を、男上司があたかも自分が提案したかのようにミーティングでプレゼンし始めた。上層部からの評判は上々で、その企画をもとに書籍制作となった。
出来上がった書籍は売上もよく、男上司は係長クラスから部長クラスへと一気に昇進。
新入社員の女性は当時相談相手もおらず、一人悶々とするが、男上司に何かを言うことも、歯向かうこともなかった。
当たり前だが仕事に対するモチベーションはだだ下がり、やる気を無くし、勤務態度を男上司に注意され、精神的に参ってしまい職場を休むようになる。
新入社員の女性は診療内科に通い、うつ病の診断を受け、傷病扱いで欠勤。
男上司は新入社員の女性を辞めさせるよう会社に働きかけ、男上司の言い放った評価を鵜呑みにした会社側も、お見舞いや面談という体で家庭訪問し、さりげなく仕事を辞めるよう促し始めた。
新入社員の女性は退職し、現在も病と戦っている。
大手不動産会社A(東京都)
不動産の賃貸営業をしております。私の勤めている会社では自社で管理している物件を数多く取り扱っております。
不動産業に詳しくない方々からすれば自社で管理しているということは安心というイメージがあるかと思います。
確かに入居後のトラブルや室内の設備不良等があれば自社で迅速に対応する為、安心ではありますが、我々営業マンサイドからすると、自社で管理している物件のご成約を取れば他社管理の物件よりも会社の利益が多いという裏事情がございます。
そのため、他社管理の物件をお客様にご紹介すると上司から怒られてしまうという環境で働いております。
ある日、お部屋探しにご来店されたお客様が「この物件を契約したい」と他社管理の物件を提示されました。
もちろんその物件は紹介可能で募集中のものだったのですが、上司から怒られてしまうことを恐れた私は、「その物件は隣の部屋で人が死んでいる」という嘘をお客様につきました。
この嘘は上司から教わった嘘で、実際にその部屋で人が死んでいなければ事故物件扱いではないこと。
この嘘はお客様が大家さんに直接確かめさえしなければバレないということも教わりました。
お客様はこの嘘を信じて、その物件諦めて結局自社で管理している物件のご成約を頂きました。
お客様が本当に住みたいと思った物件を嘘で住めないようにして会社の利益の為に自社の物件を紹介するという手口はかなりたくさんあり、その手口の全てがほぼバレないという状態です。
関東中心に展開しているステーキと焼肉の会社(東京都)
勤務歴も長く周りからも慕われていた為アルバイトの新人教育をよくしていました。
教えるのも好きだし学生の子達がみんな弟や妹の様で可愛がっていたのでいつもまかないを作ってあげたり分かりやすい様にノートをまとめてあげたり何かと気にかけてあげていました。
更衣室とバックヤードが兼用になっているので飲食店あるあるですが女性はトイレで着替えて荷物はみんなバックヤードに置いていました。
狭いのでロッカーはなくそのまま鞄が置いてある状態です。
こんな無防備にしているのが悪いと言われるかもしれませんがみんないい人達でしたし私が入った時からこうだったのでそれに従っていました。
ある日仕事終わりにコンビニに寄り財布を開くとお札が減っている気がしました。
その日は仕事の直前に買い物をしたのでたまたまお札の枚数を覚えていたのです。あれ?と思いましたが勘違いかなと思い深く考えない様にしました。
それからはなんとなく不安で毎日仕事前に所持金をスマホのメモに残す様になりました。そして数日後また営業後にお札が減っていてすぐ店長とシェフに話しました。
まだお店に残っていた従業員を全員集めてお金が無くなっていたことをシェフが中心になってみんなに話しました。全員えっ!と驚いた様なショックの様な顔をしていました。
この中に犯人がいる、もしかしたら店長やシェフの可能性だってあると思うと疑心暗鬼になってしまって涙が出てきました。
シェフは昔ながらの職人気質で怒るとかなり怖い人だったので明日までに名乗り出ないなら警察沙汰にするぞとすごい形相で話していました。
家に帰ってからも涙は止まらず食欲もなく全く眠れませんでした。
翌日もなんとか頑張って出勤するとすぐ店長とシェフに呼ばれ犯人が名乗り出たと言われました。犯人は大学生の男の子でその時私が一番親身に教えていた子でした。
いつも真面目に働いているし早く仕事を覚えたいと色々自分から聞いてくれるし私の作るまかないが大好きだと言ってくれる人懐っこい子でした。
それを聞いた瞬間あの子はどんな思いでお金を取っている相手に笑顔で話しかけていたんだと恐怖と悲しさでいっぱいになり私は過呼吸を起こしました。
落ち着いてからまた3人で話し合いをした所その日は犯人の子も元々出勤の予定だったのでこれから来ると。そして私に直接謝ってお金を返したいと言っていると言われました。
会いたくはありませんがお金は返してほしいので仕方なく会うことは承諾しました。するとシェフがとんでもない発言をしました。その後今日も普通に働いてもらうと。
小さいお店で最低限の人数で営業をしているので確かに1人でも休むと大変です。けれど犯罪をした子とその被害者を一緒に働かせるの?と衝撃でした。
そればかりか今後も辞めさせないで働かせると言ったのです。犯人からしたら今日だって来たくないしこのまま辞めるのが一番楽な方法。
俺はそんなあいつの都合通り楽な方向にさせたくないから働いて償え。辞めさせねぇよ。と言ったのです。私は衝撃のあまり何も言えませんでした。
まだ大学生のあの子を警察に言ったらあの子の人生が台無しになってしまうんじゃないか。
田舎から上京してきているから両親はどんな気持ちになるかとかなぜか私は犯人の子のこれからを考えてしまってお金を返してくれれば警察には言わないと言っていました。
でも苦渋の決断だったのに今後も私と一緒に働かせるだなんてこの人は何を言っているの?と耳を疑いました。その後店長と2人っきりになった時に私の気持ちを話すと店長も全く同じ気持ちでした。
絶対に辞めさせるし社会的にありえないでしょと言ってくれてホッとしました。そして数時間後犯人の子と私、店長、シェフの4人で話し合いが始まりました。
その子は本心か分かりませんが申し訳なさそうな顔をしていて私が話し合いの最中も泣いているのを見ると涙ぐんでいる様に見えました。
全部で6回ほど取りましたと言ってお金の入った封筒を渡されました。それだって本当の金額か分かりません。
お金が欲しいと言う気持ちもあったが病気の様になっていてやめられないと言っていました。
バックヤードはカーテンの様な物でホールと仕切られているだけで営業中でもパソコンを見る為だったり休憩をとる為などでいつ人が入ってくるか分かりません。
そんな状況で鞄を開けて財布を開きお金を取って元に戻すなんて普通の人は怖くてできないと思います。彼が言っていた様にもう病気でスリルを味わいたくなってしまうんだと思います。
その後彼は辞めて一度も会っていません。しかし私はシェフの事をもう人として受け入れられなくなってしまいそれからしばらくして私も辞めました。
辞めた後に聞いた話ですが系列店では社員がレジのお金をとった事がバレているだけで2件あったそうです。お金は人をおかしくするんだなと勉強になりました。
この事で私は人間不信になり家族以外と今まで通り接する事ができる様になるまで時間がかかりました。
福祉サービス業・全国に支店や拠点のある上場企業(東京都)
地方支店の支店長とその部下による横領がありました。
2人とも30代後半の方で明るく朗らかな人柄であり、誰にでもフレンドリーな方でした。
在職歴も長く、支店長は、営業職から複数の支店での業務を経験されたのち若くして支店長に抜擢されたという経歴であったと思います。
ですが、ある日突然の支店長交代の通知があり、その日その方の姿はありませんでした。
あまりに突然でしたが、その方とは部門が違い直接関わる業務がなかったため交代の経緯など詳しいことは分かりませんでした。
数人に尋ねても分からないということでしたが、しばらくすると横領していたことによる解雇だと耳にしました。
額は不明ですが空出張や空休日出勤をつけていてその手当を横領していた、とのことです。2名ともです。
経費処理を行なっている総務の方によるとあまりに休日出勤や出張が続くので「本当に行ってるのか」と口にしていたことがあるのは知っていましたが、支店長等いう立場だったので承認や確認をすることが難しかったのでしょう。
しかし全国に支店があるような規模の会社だからこそその辺りをしっかりと見ている部署はあり、知れることとなったのでしょう。
横領の期間も定かではありませんが、このことを教えてくれた同僚は”「あったらいいお金」がいつしか「ないと困るお金」になってしまってたんだろうね”と言っていました。
賃貸仲介、全国に店舗がある会社(東京都)
私が賃貸仲介営業をしていた何年か前の話です。
とある男性の新入社員が、自分が案内を担当し契約まで至った入居済みの女性のお客様のお部屋に無断で侵入し、警察に捕まりました。
侵入当時、女性は在宅であったため直ぐに通報されたようで、幸い特にそれ以上の犯罪は侵さなかったようです。
普段はコミュニケーションに少し難があるかな、闇を抱えているのかなと思う程度の普通の男性社員だったのですが、タブーである契約・入居済みのお部屋に管理キーを使って無断で侵入する変な度胸を持っていたようです。
どうやらその女性のお客様のことが気になっていたようで、部屋に行ったらなんとかなる(付き合える)と思ったのではないか、と専らの噂です。
逮捕後直ぐに免職となった為本人から直接の動機は聞けていませんし、社内でもことを大きくさせまいと、社外へ口外しないようにと通達がありました。
ただ当時は、捕まったので新聞にも載ってしまい知る人ぞ知る事件になりました。
その新聞記事はとても小さなものだったのですが、実は本社が圧力をかけて小さい記事にさせたという噂があります。
通信建設会社 従業員400名 年商80億ほど(東京都)
通信設備の撤去工事で発生した銅線は通常発注元の資産なので、売却して一部手数料を取った上で発注元に返却するか、客先が手配した業者に引き取ってもらって業者が発注元に買取金額から引取手数料を差し引いて支払いをするといった流れになります。
撤去銅線は工事期間中は敷地内や、施工会社の倉庫などに一時的に保管し、最終的にまとめて先述の処理を行います。
発注元は撤去対象のケーブルの総量は概算では試算して把握できますが、あくまでも、その設備を新設したときの図面等から机上で算出することになりますので、配線ルートが実は違っていたり、図面上に現れていないケーブルがあったり、想定よりも大きな線径の銅線を使っていたりと、実際の総量とは小さくない差分が発生することがほとんどです。
その差分に目をつけて、撤去した銅線を一部着服し、銅線回収業者に売却してそのお金を着服している人が割と沢山います。
買取は基本的に身分証を提示しますが、業者によってはそのような個人の買取をターゲットにして、身分証無しで買取を行うところもあり、着服をする人間の間でそういった業者の情報は共有されています。
もちろん発注元にバレれば契約違反でペナルティが発生しますし、過去に社内で不正を密告された人は懲戒解雇となったそうです。
しかし上層部も現場で働いていた頃、数十年前はもっと大々的にやっていたとの話も武勇伝的に聞きます。
大手石油会社(東京都)
とある製油所(石油プラント)の品質管理部門での品質管理業務でのことです。
一言でいうとデータの改ざんにあたる行為です。
品質管理業務のある項目の分析を担当していたAさんはある日、その分析に使用する装置の不具合に気づき、正常に分析を行うことができませんでした。
通常であれば上司に報告し、その後の対応が決まり、自分で補修できるのであれば、自分で補修します。
それが不可能なのであれば、メーカーに補修の依頼をすることになります。分析担当者でなくても、社会人として常識であるはずです。
あろうことか担当者Aさんは、誰に報告することもなく、自分で装置の補修も行わず、当然メーカーにも補修の依頼をすることもなく、放置していたそうです。
装置が故障している間も、その分析項目の依頼は入ってきます。装置は故障しているので分析はできません。
すると担当者Aさんは、その分析を行わず自分でデータを作成していたそうです。これは一度や二度ではなかったそうです。
このことが発覚したのは、担当者Aさんが有給を取り、別のBさんが分析を行おうとしたときだそうです。
外資系航空会社 地上係員(東京都)
上司の友達が搭乗する時に超過荷物分を無料にしていたり、エコノミークラスで予約してしていたのにビジネスクラスにアップグレードしていたりということがありました。
相当な人数にそういった不正をしていたらしく、最初は私たちも気づかなかったのですがシステムを開いているうちに違和感があり、疑問を抱く様になってきました。
しかし上司に確認すると、誰にも言うなと口止めされ、そのことですらさっきのは冗談だから(冗談ではない)とはぐらかされました。
結局そのことが部長にばれたのですが、始末書を書き厳重注意を受け終わりました。その後、当分の間は何も起こリませんでした。
しかし、またシステムを確認していると明らかに数値や座席のクラスが変更された形跡が見受けられました。
誰が操作したかアカウント名を確認すると以前に不正を行った上司ではなく後輩のものでした。
しかし、変更された時間を見るとその後輩は違う業務でシステムを使わない業務を行なっており後輩がしたとは考えられませんでした。
その日、出勤していたのは以前不正を行なった上司だけで、その上司が不正を行なったのは明確でした。
ただのちに厳重注意され始末書を書いたのは後輩で上司には何も事情聴取等は行われませんでした。その上司はまだ同じ職場で働いています。
財閥系の総合商社で、海外に63ヶ国、130拠点を展開。(東京都)
コロナ前ですが、部門で交際費、出張交際費等の不正清算が行われていました。
当社は海外出張を除き社員が自分で航空券を手配しますが(会社が指定した旅行会社)、その会社の発券担当者(課長)と当社の総務マネジャーが相談し。社員から旅行会社に航空券の発券を依頼すると回数券(キャンセルや予約日時の変更可能な航空券)を発券していました。
航空券はデータで社員に送付されるので、価格はわかりません。
この仕組みを利用して旅行会社の発券担当者は、往復割引の価格で当社に請求して、回数券との差額を総務のマネージャーと折半していたことが判明しました。
当社には本部ごとに総務部があり、その内の1本部の総務が不正を行っていましたが、国内外の出張が多い部署で、国内だけでも月に延べ100人に以上が飛行機で国内各所に出張していたので、月に30万円~50万円が不正に旅行会社に支払われ、その半額が総務部マネージャーに支払われていたことになります。
不正が発見されたのは、今年の6月に行われた監査会社による監査で、コロナ前にも経費についての監査は行われていましたが、トータル金額でのチェックで科目ごとのチェックも交際費だけで、交通費の内容までチェックされませんでしたが、コロナ禍で監査会社も調査する内容が減ったのか調査したようです。
通常で有れば他本部の出張交通費と比べても、分かり辛い科目ですが、今回は5年前までさかのぼり不正を発見したようです。
この内容を知ったのは、当社の一部の社員でしたが噂が広まりその後、総務のマネージャーは自己都合による退職をしています。(退職金は出ます。)
コロナ禍で無かったらこの件は今も続いていたと思います。
大手損害保険会社(東京都)
自動車事故を扱う損害保険の事務所は大きな駅の前に建つ大きなビルの7,8,9階を占めているほど広い所でした。
一つの階には男女のトイレが角の位置に4か所ありました。ビルには専門の清掃員の方が常に巡回されておりトイレは広く快適なもので、勤務時間内にそこで何十分か休憩したりする人も多かったです。
人が多く、他の階に倉庫などもあったため、どの人がここにいないとか、離籍してから何分経っているのかなど他の人から把握されにくいところがありました。
廊下やトイレで会っても何課の誰なのかわからないことも多いほど人が多く、あまり関心を向けていませんでした。そんな会社に派遣社員として入社した時のことです。
隣の席の雑務を担当している先輩と仲良くなり心を許してくれたのか…ある告白を聞いてしまいました。
実はトイレットペーパーを持って帰り、自宅で使ったり両親にあげたり、知人やメルカリで売ったりしているというのです。
その後、トイレに「トイレットペーパーの消耗が激しいです、きちんと管理監督してゆきます」というような清掃会社からの張り紙が出て、先輩は悪びれもせず「今日からは一日数個になるな、稼ぎが減る。上の階とか下の階とか行くの面倒なんだけど」と言っていました。
わかっているよという警告だったと思いますが、私からは内部告発はできませんでした。
先輩は身体に障がいがあり、障がい者枠で採用になった方だったので、ことさら他の人からは色々と許されやすい環境にありました。
婦人雑貨販売、商業施設内店舗、スタッフ4~5名程度(東京都)
お店ではお客様宛の手紙を出すために申請をすれば会社から100枚単位の切手が送られてくることがありました。
フェアなどお知らせのある時期にしか大量にDMを出すことはないので普段はあまり使うことはありません。
しかし他店から移動の新人女性スタッフ(20代前半)がきてから切手シートの枚数の減りが早いことに店長が気づきました。
全員に「お客様にDM出した?切手が足りないんだよね」と確認をし、新入店スタッフにも話を聞きましたが「知りません」との回答。
しかしそれまではそのようなことは起きていなかったため、新入りの彼女が怪しいとにらんだ店長は本人の写真をこっそり撮影し、近隣の金券ショップで聞き込みを開始。
これと同じ時期に店舗にお財布を置いておくと数百円程度お金がなくなっているということに他のスタッフが気づきます。
そこで「お店には1000円以上もってこないこと!」というルールが加わりスタッフ内が非常に不穏な空気になりました。
その後店長の執念の聞き込みによりとある金券ショップが協力してくれたため彼女が切手を換金していることが判明。
本社に呼ばれた本人は切手の換金については認め、他のスタッフのお財布から小銭を盗んだかもしれない件については否認し、退職していきました。
後々聞いた話によると、移動してくる前のお店で自分は彼氏にお金を貢いでいるのでとてもお金に困っているという話をよくしていたことがわかりました。
前のお店で窃盗をしていたのかわかりませんが驚いたと同時に手癖の悪い人は普通にいるんだなと感じた出来事でした。
消費者金融業(東京都)
20年以上前の話です。貸付業者担当の28歳女性社員が顧客の完済台帳を利用して3000万円を横領した事件です。
当時の自社端末は一応全店である程度の情報しか入っておらず、その他の重要なデータは紙ベースでした。
消費者金融のATMはまだで始めたばかりで来店出来ない場合は顧客の銀行口座に振込で融資実行している事が多かったです。
当時はマネーロンダリングの注意喚起がされ始めたばかりで銀行の口座開設はとても簡単でした。本人確認書類はコピーでも口座開設出来る場合があったらしいです。
顧客の台帳には免許証や保険証やその他の本人確認書類鮮明なコピーがずっと残っています。
それらの情報を利用し、勝手に顧客名義の口座を作り、通帳とカードは自分で持って、その顧客が再利用の申込をして来たと装い、貸付金を騙しとっていました。
自分の彼氏を含む外部の人間数人と犯行グループを作っていました。
当時の消費者金融は紙ベースだった為、最初に利用した店舗でしか貸付の決済は出来ないシステムでした。
何かの事情で来店出来ない場合は他店に来店すれば内線でのやり取りで融資実行していました。
他店の担当者は業務を代行するだけなので、もし本人確認書類がなくても、確認はすでにとれていると言われてしまえば確認はしませんでした。とてもゆるい時代でした。
犯行グループの一人を他店に来店させ、内線が来たら自分が担当し、他店では新しい契約書だけ書かせて融資実行は振込でやっていたらしいです。
それを繰り返して総額3000万程度だったと聞いています。
30日後に返済日が来るので、恐らく利息分だけ返済し、目立たない様にしていたと思います。
当時は銀行口座開設当日にカードも渡されたので、何かない限り郵便が来る事もあまりない時代でした。
しかし、ある時銀行が口座開設のお礼の手紙を送ってしまったらしく、そこから事件が発覚していきました。
会社は告訴より回収を選んでいました。 全社員に入社時に連帯保証人をつけていますので、女性の両親も呼ばれていました。
連日会議が行われていて、私の支店でもやっていました。 意外と和やかに会議してるな、と思いました。
一応名の知れた貸金業だったので、告訴は恥信頼度も下がるし、お金も返って来なくなるから、必ず刑事告訴ではないんだな、と知りました。
その女性社員と私は同い年で支店は違いました。 私は役職を頂いていたので、女性の支店に会議などで行く事がたまにありましが、あまり好感を持てる印象ではない対応をされました。
横領で貸付担当してるから、営業が上手な出来る社員と言われていて、女性は私と同じ役職を狙っていたらしいです。
役職ついたらもっと色々自由に悪い事出来ますから。 おまけに昇給もあるし。 よく考えてみたら、この事件詐欺だらけのとても怖い事件です。
他人を巻き込んだお金絡みの犯罪をする人ってやっぱり二面性があって怖いです。
あらゆる意味で勉強になった事件でした。 会社は中堅どころの会社で銀行の傘下には入れない程度の規模でした。
全国展開していて、テレビCMもやっていた時期がありました。 他にもまだまだ横領事件たくさんありましたが、この事件が一番びっくりした事なので、書かせていただきました。
全国90店舗を構える宝飾品を扱う企業(東京都)
以前勤めていた会社で起きた犯罪です。
女性社員が80%ほどを占める宝飾企業ですが、男性社員も店舗や本社事務などに配属をされています。
ある男性社員が部下の男性社員に暴行行為をしたことがありました。 暴行を加えた男性社員は管理職で、被害を受けた男性社員はその部下です。
ある日店舗以外でのイベントがあった際にその二名も参加していました。そこで被害者の一般社員の男性は、自身の接客や業務を終えていたので会場で他の社員と談笑していました。
私たちにはよくある光景だと思ったのですが、上司の男性社員からはその行動がふざけていたように見え、その一般社員だけをを別室に呼びました。
そこで上司の加害社員は平手でビンタを二回、その後胸ぐらをつかみ怒鳴ったそうです。
その後『許してほしければ○○商会(取引先様)の商品を盗んでこい、そうしないとクビだ』と脅迫しました。
あまりにも理不尽な行為と捉え、被害者の男性社員は人事に報告。その後社内で大きく問題となりました。
その後の対応は被害者社員の納得できるに十分な罰則は特になく謝罪のみで終わり、加害者の男性社員は特に降格や減給もなかったようです。
学習塾 全国1000校以上展開(東京都)
以前勤めていた職場での話です。基本的に人づてに聞いた話なので、あまり詳しくないので不可でしたら非承認にしていただいて構いません。
私は以前学習塾に勤めていました。 1つ目は近隣の校舎の話です。あまり掃除や管理業務が得意ではない社員の方(Aさん)がいました。
Aさんが他の校舎に異動して、Bさんが引き継ぎました。校舎はごみがひどく、片付けるのに相当時間がかかったそうです。
そうこうしているうちに、模試代の未払い金の督促がBさんのもとに来ました。そのお金はAさんがその教室を担当している際に支払うべきはずだったものでした。
Bさんは上司に報告しました。Aさんはお金の管理も甘く、小口現金が合わなかったりすると、足りない場合は自分の財布から足すこともあったそうです。
結果、支払うべきだったお金はどこに行ってしまったのかわからず、形上、Bさんが着服したということになってしまい、退職されました。
本人に悪気はなく、管理不足とのことで、警察沙汰にはなっていないそうです。
2つ目は、同じプロジェクトに勤めていた社員の話です。ある日突然、プロジェクトの会議に参加しなくなってしまいました。
体調不良と聞いていましたが、ある日、上司が、「横領したんだって」と教えてくれました。
かなりの額で、警察も来て、しばらく出社できない状況だったそうです。退職となりましたが、おそらく懲戒解雇だったのではないでしょうか。
3つ目は、近くのエリアで退職する方がいました。そのエリアにいる同僚からは、「会社の愚痴を色々話していた」と言っていたので、単純に転職かと思いましたが、そのエリア長から「横領したんだよ」と教えられました。
詳細については教えてもらえませんでした。意外にも横領が多くてびっくりしました。
4つ目は、こちらも近くのエリアの話です。エリア長に嫌われている社員(Cさん)がいました。
なぜあんなに嫌われているのか、先輩社員に聞くと、「Cさんは経費と言って、会社のお金でよく食べ物やお酒を買っていた。それをエリア長に見つかってこっぴどく叱られた。」とのことでした。
解雇になっていないのが不思議でした。
5つ目は、こちらも近くのエリアの話です。教室内では、財布など貴重品は身に着けたり、鍵をかけてしまっておくように指導されているのですが、社員のDさんは徹底していませんでした。
ある日、Dさんが授業を終えて、自分のカバンを見ると財布がなかったそうです。
その場にいた講師や生徒に聞いても知らないとのことだったので、警察が来て騒ぎになったそうです。
その後、財布がどうなったか、犯人が誰だったのかはわかりません。
エンタメ関係の一部上場企業(東京都)
一年前に知的障害者枠で入社した40過ぎの男性の契約社員が起こした出来事です。
同じ部署にいる人たちの自宅に、奇妙な手紙が届くようになりました。
虫の死骸が入っていたり、食べかけのお菓子、又はアダルト雑誌の切り抜きなどが入っていました。
その部署にいる男女の別なく何人かの人に半年に一回ぐらいの頻度で届いていました。
切手が貼っているものもあれば、貼ってない封筒もありました。わざわざ自宅の前まで来て、投函したと思われます。
知的障害を持った男性ではないかという推測はしていましたが、証拠がありませんでした。
ある人が、自宅に防犯カメラを取り付けました。そしたら、その直後の土曜日の昼ごろ、自宅のポストに何かを入れている女性が写りました。
すぐに玄関を出て、その女性を捕まえた所、女装した、さきの知的障害を持った男性でした。
すぐに警察を呼んで、調べてもらったところ、今日、ポストに封筒を入れたのは自分であることを認めました。 しかし、過去の手紙の件は、否認しました。
明確な証拠が上がり、その契約社員は、契約を打ち切られ退職しました。 警察では、知的障害者であるということで、どう対応したらよいのか迷っているのか、現在も捜査中ということになっています。
大学病院(東京都)
ある部署のトップが病院長の印鑑を勝手に使用し、契約を締結し、高価な医療機器を導入したという事例が発生しました。
現在では300万円を超える備品を購入する場合は、院内の会議を経て、本部の購買委員会で承認されないと契約を進めることができません。
しかし当時は医療機器が一括管理されておらず、各診療科個々でどんどん購入されている現実がありました。
このことを悪利用して、親族会社の医療機器から医療機器を購入し、キックバックを受けている現状があったようです。
被害額ははっきりはわかりませんが、不正に病院長の印を利用して300万以上の医療機器の購入したのは事実です。もちろんキックバックもどのくらいあったのかは明らかにされていません。
その当事者は懲戒解雇尾になり突然いなくなってしまいました。
当時私は病院執行部の状況はわからなかったので、いきさつはわかりませんでしたが、今では当時の事例を理解できるようになってきました。
広告代理店の制作会社、従業員数1000人以上(東京都)
10億円越えの横領事件が発生しました。
クライアントが行うキャンペーン(例:アプリに登録したら〇〇円分アマギフプレゼント)などを管理・運用する部門の従業員が、実際にキャンペーンでは利用されないアマギフや商品券を会社には架空計上と購入を行い、使うことがないアマギフを人知れず換金作業を行っておりました。
結果として10億円越えの横領事件になり、懲戒免職と刑事告発、社長が謝罪することになって表面上は幕引きとなりました。
しかし、実際の今回は10億円越えの横領事件で大きく騒がれただけで、「アプリに登録したら〇〇円分アマギフプレゼント」や「ギフト券プレゼントキャンペーン」は横領の温床となっております。
例えば、クライアント担当者とキャンペーン運用担当者がグルになり、架空の当選者を決めており、その方を通して両者が横領しているケースもあります。
しかし、最近ではSNSで当選者を決めることが多く、クライアント側の監査もうまく機能しておらず横領が蔓延っている印象を頂いております。
実際、クライアント担当者から横領の提案をすることも珍しくないとのことです。
芸能、マスコミ系の会社。規模感は少人数。(東京都)
元部長が社員に領収書を買わせていた。
何度もあって、社員から社長に訴えていて、社長から部長には何度も注意していたらしいが、全く改善されず、部長は会社を辞めさせられた。
大きな理由はそれだが、他にもパワハラもあったらしい。
その後、経理の人間が横領をしていたことが発覚した。元部長と経理の人間はお金にだらしない人間同士仲が良かった。
後日話を聞いたら、2人でパチンコや競馬などのギャンブルとキャバクラによく行っていたらしい。
役職持ちの給料がどれほどいいのか知らないが、少なくとも経理の人間は薄給だと思うから、お金に困って横領したんだと思う。
少人数規模で経理はその人ひとり。バレないとたかをくくって、横領に手を出し始めたらしい。
とはいえ少人数規模だからこそ、社長が気づいた。お金の管理は任せていても、定期的に確認していたらしく、気づいたときには100万くらい横領していたらしい。
その後は速やかに解雇され、警察に行った。お金が戻ってきたかどうかは知らない。
I工機(東京都)
少し古い事件なので題材としては一つの参考としてお話したいのですが、自分は平成の初めの頃そこに二か月でしょうか?
研修期間を得て入社しその後二か月程在籍して飛び出しました。この企業は地下土木機器を中心とする画期的な開発メーカーとしてテレビ出演など社会事業的には活動的できれいに紹介されていました。
正直応募動機も採用の感じもバブル当時の乗りでしょうか?軽い話の進め方で決定されました。
女性総合職、今思えば形だけのイメージが先行する社会風潮だったと思いますが、自分も実は研修で疲れてしまい少しはきはきした様な入社挨拶は出来ませんでした。
普通の先輩意地悪は偶にありますが、雰囲気は会社紹介の健康的なものより一般事務や営業の反応は埃っぽくやる事主義で随分恰好付けていた様な感じでした。
入社式の送辞に答辞を送る役をする様に言われそれを引き受けた後、入社初日に配属部署の席から「上は何を考えているのか分からない!」との声のお迎えを受け取り合えず着席しました。
とにかく現場に赴く時も男が気を遣う様にしてヒールを掃きなさいよ、筆跡を直してくれないと困る。
派遣社員のベテランでは有りましたが、そのやりとりのままぶつかったままこの話は無しと事務所を出て行ったのですが、自分も雰囲気が受け付けなかったのですが変な会社部署です。
女子社員の雰囲気が閉鎖的だったのでしょうか?商業科の人達の方に任せた方が効率的な担当部署ですが異質な押し込まれ方でその後は生活しましたが、素直な文系就職も考えるべきでした。
女子職員はこんな風で自分も飛び出すし、少し感覚の堅そうな社長はすっかり女子社員を馬鹿にしていたのでしょうか?
態度の悪い女子にその後の経営悪化の資金繰りの帳尻り合わせにその女子の退職金に当てる給与を違法にこそ引くと言う事を平気でしたのです。
まさか女性全体を見下げてその働きに対してこの様な事をしたのか?
しかし会社の経営が立て直せない状態に陥っても我欲と見栄の体裁に地獄の慣習の様に固執せず、質素で良かったのでしょうが、借金をそこまで膨らます採算の長期的な見積もりはどう取っていたのか分かりません。
女子社員を馬鹿にしてしまったとしても、結局そのお金に手を付けるとはヒステリーの様な女の意地悪と同じ様な人間の幅の狭い情けないものでしょう。
偶に居るんです、真面目な様でもその様な暗い了見で社会を捉える方達は。
社会組織の問題で過労死させる程の横暴も有りますが、見てみないふりの周囲の様に雰囲気に知らん顔をして世辞の低見を身に付け、気取って着席すれば良いのでしょうか?化粧と金を掛けた服装に外観を飾る努力をしながらですが。
真面目に事業開発を進める方が裏方です。
今度災害対策時代にまた一大事業を起こしたいようですが、少しでも真面目な事業推進になって欲しい過去の醜聞です。
外部の協力と共に暗黙の監査がなければ弱い企業は失敗を繰り返す可能性があります。
そこは真面目なものに全て任される事を期待する企業状況の最中にいます。
小売業・千人規模・東横線路線中心に展開する企業。富裕層相手の健康美容系企業(東京都)
東横線路線を中心に店舗展開している会社に以前務めていました。
そこに自称モデルの卵とか駆け出しの女優と名乗っている女の子がたまに働いていました。
彼女たちは客寄せパンダとしてたまに大量に発注された化粧品やサプリメントの販売の手伝いをされておりました。
彼女たちに何処の雑誌に載っているのとか、色々芸能活動のことを質問しましたが「事務所から活動の事は他所に言わないように言われているから言う事が出来ない」と言っていました。
私は最初、そういう業界の決まり事があるんだなと思っていましたが、その娘たちの活動って普通SNSとかで芸能活動を自己アピールするはずなのにそういうのが一切なく事務所のプロフィールはネット上で見つかりますが、それ以外の目立った芸能活動が見当たらないのです。
なんかウチの会社の客寄せが主な仕事みたいな感じになっている感じでした。その後ウチの会社の経営が苦しくなり、アルバイトを中心に勤務時間を減らしていました。
客寄せの彼女たちも、今後仕事を続けるならレジの仕事や品出しだけではなく、レジ点検や精算、商品管理などの色んな仕事をしないと勤務時間が確保出来ない事を伝えていました。
2人ぐらいはウチの会社を辞めたらしいです。(人伝で聞いたので詳しい人数は知りません)
でも色んな仕事が出来ないといけない状況なのにずっとレジや客寄せしかしていない女の子がいました。
彼女曰く「レジの点検や精算が難しそうだし、芸能活動がメインなので他はやりません」と言っていました。私はその言葉に呆れてしまいました。
何故なら勤務時間減らされたアルバイトやパートさんを知っているし勤務時間を減らさないようにレジの点検や精算を頑張って覚えている人が沢山いるのに彼女はなんの努力とかそういうのをやっていませんでしたし、勤務時間も減らされていませんでした。
なんで彼女だけ特別扱いしているのか疑問に思い店長に聞いてみましたが「彼女は客に人気あるから」と言っていました。
でも、彼女は男性客に媚びていてばかりで女性人気特に若い女性に人気が無かったです。
いつもバックヤードで富裕層の若い女性の悪口を言っていた娘だったのでなんとなくお客様も彼女からどう思われているか察していたのでしょう。
だから彼女が人気者かは疑わしいところがありました。だんだん社内であの娘は社長の愛人ではないかという噂がたちはじめました。
私がその会社を辞めた後彼女も辞めたらしいです。SNSでたまに港区女子として活動している彼女を見かけます。
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