青森県で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
Y堂(青森県)
一緒に働いている同僚が不正行為をしていました。
内容はまずポイント泥棒と普通に店の物を盗む泥棒行為です。
ポイントカードを持っていない忘れたお客様のポイントを自分のポイントカードに入れる、架空の金額を入力してポイントを入れるという行為です。
ポイントくらいと思ったりしましたが、300円でも1ポイントというポイントを15000円分いっきにしたり、一日に数回わけて5000円づつを三回などさかのぼってしらべたら総額数十万円にもなりました。
またその同僚は物を取り置きする癖もあったのですが、私たちも取り置きして自分のシフトが終わるときに買っていくのですが、この同僚の場合数日、数ヶ月たっても買わずにある日突然物がなくなる、誰がレジをしたのかわからないといった感じでした。
ある時倉庫を片付けてたら見覚えのない段ボール5箱が出てきて中身をみたら、なんと全部値引きに商品、同僚がためておいて隠していたものでした。
そこから少しづつ物を盗んで持っていってたことも発覚して。なんとか首にはならなかったものの、そのいいわけはそんなことしたらダメだなんて誰も教えてくれてないでした。
ちなみに同僚は50過ぎてるいいおばさんです。
社会福祉法人の園児90名定員の保育園(青森県)
青森県のとある町の保育園で勤めていた時のお話になります。
その保育園は園児の定員が90名と、その町にしては規模が大きく、建物も遊具もいつも保護者の目を引くような綺麗な保育園でした。
そして園長先生は町の町会議員の奥様で、町でも力のある人だったと思います。
自分は20代で保育士として働いていましたが、その時代には珍しく保育士なのにパソコンも得意だったため、よく事務を手伝ったりしていました。
何年か勤めた頃、おかしいなと思うことが出てきました。期末手当、寒冷地手当など頂いていたのですが、それが毎年ではないのです。
頂く年もあれば、何もない年もありました。 初めはそういうものかな?と思っていたのですが、同僚の間でも話題になってきました。
「おかしくない?」「給与とか未だに現金払いだしね。」など、口々に言い始めたので、事務のお手伝いしていた自分がコソッと帳簿を見てみることにしました。
案の定、期末手当を貰っていない職員であるはずなのに数字は貰ったことになっており、帳簿に載っていました。
とてもショックでした。 それでも、こっそり見て確信した、というだけで告発する勇気もなく、そのままその時代にいた同僚もみんな退職しました。
今でもその保育園はその頃以上に遊具も建物も立派になり、運営されています。 今でもあの園長先生は、不正を行っているのかな?と時々考えることがあります。
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