茨城県で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
国立研究機関・生物学系統(茨城県)
空の請求書を業者さんに出してもらい、実際に物品は購入せずに現金でバックしてもらっていました。
国のお金は用途に融通が利かないことが多く、しかも謎に不要なものを大量に購入しなくてはならないことも多く(特に事務用品費。予算執行のために仕方なくボールペンを概算要求通りに買ったら、文房具屋さんかと思うほどの量が来ました。)
やむを得ずそのようにして実際に必要なものを購入することが多かったのが実情です…
なのですが、近年は大変監査が厳しくなり、そのようなことはほぼできなくなりました。いいのか悪いのか、正直よくわかりません。
非常に使い勝手が悪くなり、本当に必要なところに必要なお金がいかなくなり、だぶつくところはだぶつき、でも使い切らないと予算が削られてしまうので仕方なく使い切る、という無駄の多いお金の使い方になりました。
カラの伝票を切るのは確かに不正なのですが、そうしないと回らないという実情が本当はあります。
でも、全体にお金が回るように詳細な請求を上げるのは、膨大な事務を生み出すことになります。
これを不正というのか、言わないのか。正直渡しレベルではわかりませんが、かかわっていた先生は退官されました
アパレル 大手企業 全国800店舗以上(茨城県)
社内での不正はけっこうあります。
まずは遅番の時はレジ締めを必ず2人で確認してやらなくてはいけないのですが慣れてきたり、人手が足りない時など1人でレジ締めをやっている店舗があります。
その時に1人でやっていた方がレジのお金を着服しました。定期的に監査が入るのですがその時に発覚しました。
派遣社員の方が着服していたのですが、店長、次席は責任をとらされ降格となりました。
あとは違う店舗に人手が足りない時に応援に行くのですが応援に行ったパートさんが商品を盗んでいました。
それを自店で着用しておりほかの社員には応援に行ったときに買ったと話していました。年に2回棚卸があるのですが、その時に数がかなり合わなかったそうです。
調べたらなくなった商品がそのパートさんが買ったと言っていた商品とすべて一致していました。
そのパートさんに買ったときのレシートを提示するように求めたのですが捨ててしまったといわれて、結局は当時は防犯カメラもつけていなかったので証拠不十分とのことで今でもそのパートさんは働いています
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