三重県で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
大手健康食品販売会社(三重県)
前社長の急逝に伴い、娘とその娘婿が経営に関与するようになり、特にその娘婿が会社内の経営の実権を握るようになりました。
今までは、休日が日曜日と第3土曜日以外の土曜日が基本だったのですが、業績不振を理由に急に第一土曜日も出勤するように命じられました。
この時、雇用契約を結び直す事は一切せず、従業員への事前の面談等もなく、強制をさせられました。
また、4月の年度がわりの直前に、正社員に全員に対して、来月から契約社員になる様に迫り、さもなくば退職も強制される事が行われました。
この時に、約10名程いた正社員のほぼ全てが退職しています。
更に、支社の会計に『管理費』なる項目が突然現れ、その中身が知れず、毎月300万円が計上されていました。
領収書等はなく、実際に経費として使われている事もありませんでした。
経営陣が変わり、娘が形の上で社長とはなっていますが、全ては娘婿が裏で思うがままに操作をし、自分のお金の為なら不正もいとわない、最低な人です。
某大手家庭教師人材派遣(三重県)
ある時、顧客から契約解除の申し出があり、利用料の引き落としがいつ止まるか問い合わせがあった。
その月は営業目標合計金額が若干不足していて、解約顧客数もたまたま平常時よりもやや多い月であったために社員はかなり上司からチクチク嫌味を言われていた月であった。
そのためか、本来は解約の申し出から1か月後の請求停止措置が正しい対応であり、顧客にもそう説明するべきであったが、実際は2か月後の請求停止になると顧客に説明し、顧客もまさか社員からうそをつかれているとは考えなかったためクレームにもならず合意をしてしまった。
そうして会社は1か月分の料金を顧客から不正に搾取し情報を処理することで、翌月の店舗売上目標額と解約顧客数に計上していた。
その対応を行った社員は、顧客から文句を言われないのであれば払うと言っているんだから問題はない、と非正規雇用者に言い訳をしながらうまくいったと言って堂々と不正を働いていた。実に不誠実な対応であった。
上位から10位以内の規模の信用金庫(三重県)
その頃はコンピューターを導入する金融機関も多かったです。 その選択肢は上部の信用金庫の全信協もコンピューターを導入していました。
ここに加盟すれば、自分の金庫でのコンピューターの設置は不要となります。 そこでやっている業務はほとんど同じですので、コンピューター部門の人はごく少数で済みます。
そこに加盟すると、加盟料と月々の顧問料等の経費はかかります。 しかし自前でコンピューターで開発するよりは随分と節約できます。 ただし、自分に都合のいいものばかりを開発してくれるわけではありません。
そのためか私の信用金庫では、自前でコンピューター部門を起こして、IBMに指導を仰いでの開発する方針を取ったのです。
そのため、内部で適正検査をして、ある程度の人員を集めました。 そこで、順次いろいろなプログラムをしていました。
その時にこのコンピューターの部門で、飲み会をしたのです。 そしてこのときに酒に酔った人の不祥事です。
それはこの部門の一人があろうことか、ある駐車場に停まっていた車を酔って運転して、ビルにぶつけての自損事故を起こしてしまいました。
それでどうしたのかは、わかりませんが、警察沙汰にはならないように手を打ったのです。
日頃から近くの管轄の警察には付け届け等の対応もしていました。 また警察関係者の再就職での人材の人もいました。
金融機関では、どこでもそうでしょうが、そのころはヤクザとか右翼とかの人もきていましたので、その対応をしてもらっていたのです。 そういう関係もあったのでしょうが、その不祥事を握りつぶしたのです。
これは窃盗と飲酒運転です。 しかしこの職員も上司も何ら処分を受けることはなかったのです。 いまでは内部から漏れる危険もあるでしょうが、その頃はスマホもなかったです。
その上司の言い分は、この職員を外すと、今やっているプログラムに支障が出ると言う理由でした。 わたしはこの対応は上手くないと思いました。
なにか仕事をしているときには、万が一に備えて、その当事者がなんかあったときに備えて、助太刀できるくらいのもう一人を用意するのがいいと思っていました。
そうすればその開発者がなんかあっても、また開発に困ったときにも、相談等もできます。 なんでも1人というのは危険だと思いました。
もしかしたその開発者が勘違いや確認ミスもあります。 この種の警察対応はどこでもやっていることでしょうが、なにかずるいと言う印象でした。
市立の中学校です(三重県)
中学校で病気の為に一時的にお休みされた先生がいて、その方が復帰できるまで講師として働いていた時期がありました。
回覧板のようにお知らせのプリントが沢山入ったファイルがほぼ毎日、職員室の自分の机に届きます。それに大体目を通してから閲覧済みの判子を押し、隣の席の先生の机に置いておく…ということがありました。
中を見てみると別の中学校、小学校の教員が起こした犯罪の情報がよく載っていて、その数の多さに驚きました。
犯罪内容としては窃盗が多かったです。具体的には本屋などで数冊の漫画本などを盗んだ、所謂、万引きでした。そしてそれを起こしてしまった先生の性別は全て男性でした。
私は約一年間の勤務でしたが、女性の先生が起こした事件の情報が回ってきたことは一度もありませんでした。「また男の先生か…。」と思ったことを覚えています。
生徒に向けてLGBTの教育を行なっていたのですが、「男だから女だからで分けられない」と教える一方で、回覧板のことを思い出し、性差による行動の違いや傾向はやはりあるのでは無いか…とどうしても思ってしまいました。
教育現場では女性が発言力があると言うか、男性よりも女性が力を持っている感じがして男の人からセクハラを受けたことは一度もありませんでした。
一般企業に勤めている友達は男性からのセクハラで深刻に悩んでいる子が多く、業種によって違うのだなあと思っております。
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