新潟県で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
市内介護施設(新潟県)
労働基準法に反する労働実態でした。職員が休憩時間を取っていません。昼食は、利用者の見守りをしながらなので、落ち着いて食べることはできません。
利用者の隣で食べるだけならまだ良いですが、トイレ介助などで呼び出しがあれば食事の席は中断します。転倒リスクがある状況があれば飛んで行って介助に当たります。
昼食を座って食べる余裕がなく立ち食いしています。一日中、自分がトイレに行く時間も無いくらいに神経を尖らせ休む間も無く動き回っているのです。
正社員だけでなく、パート職員まで同じ状況です。『パートだから私は休憩します。』という申し出は現実的に許されません。休憩時間も無償で働いています。
さらに、アルバイトの人は、契約した仕事開始時間より毎朝一時間以上は早く来て、普通に仕事をしています。長く働いた分は当然のごとく無償です。(タイムカードが無い)
完全に、職員の自己犠牲と、頑張る自分自身への自己陶酔でギリギリ成り立っている現場です。ちなみに施設長は労働基準監督署役員です。この実態がバレたらお縄になる、とヒッソリぼやいていました。
某印刷会社(新潟県)
自分の上司が仕事を部下にかなりの量を押し付けて外回りに行ってくると言って毎日パチンコにいっていました。 部下数名で決定的な証拠をつかみ社長に意見しました。
勿論上司は社長により重い処罰を受けましたが、監督責任がある直属の上司である社長自身に処分はありませんでした。
また上司の処分も社長と話しが付いているような上辺的なものであったと思います。結局部下を押さえつける為の演技てきな処分だったと思われました。
社長にとっても会社にとってもこの上司は重要な仕事を任せていたので簡単に処分は出来なかったのでしょう。
私は中間管理職にありましたので部下の不満は目に見えていましたし、私自身こんな会社に嫌気がしました。
やはり会社は信じれる物が無いと、ただお金を貰うだけと割り切れなければ働けません。私は退職を決意しました。
後悔は全くありませんしその後に私の後を追うように数名が退職し転職したと連絡を貰いました。
会社の不正をトップが処分出来ない小さな会社があるのは現実ですが組織統括は出来ません。
ホテル(新潟県)
ラブホテルの従業員として働いていた時にこの会社は所有者であるオーナーが会社の管理を委託運営させる会社に任せる経営体制をとっていました。
委託先の会社で直接ラブホテルを管理運営する仕事をしていましたのでオーナーに会った事は1回も私のような下の者はありませんでした。
この管理委託先の会社、私が働いていた会社の社長はオーナーから運営管理を直接任されている立場にありましたので、契約ロイヤリティー金額を支払っていれば 会計をごまかして私服を稼ぐ事は小銭稼ぎのアルバイト的な感覚だったのだと思います。
オーナーに入るお金を少し自分の取り分にするくらいの感覚だったのでしょう。はじめは小さな金額だったと思われますが、少しづつ金額が増えて行くにつれて会社の権力も自分の物と錯覚し始めた様で、そんな経営がもう数儒年続いています。
いまではどちらがオーナーなのか?誰の会社なのかわかりません。誰も逆らえないような権力をトップダウンのワンマン経営を未だにしています。
私はそんな会社でもお金と割り切り働いていましたがこのコロナが始まって経営が行き詰まると全ての従業員に過酷で苦しい仕事と給料のカットを求めて実行しました、多くの従業員が退職しましたがこの権力者社長は必要になったらバイトを雇いなおせばよいだけと考えていましたので更なる給料カットを実行して更に従業員からの自主退職を促しました。
私もこの時に退職しましたが後悔はありません。もっと早く退職すべきでした。
新潟県内のケーブルテレビ局(新潟県)
ケーブルテレビではテレビ東京の地域外ではありますが、2014年まで再受信していました。
本来は2011年のアナログ放送終了と同時に終わる予定でしたが、視聴者への考慮で続けられていました。
現在でもラジオと異なりテレビ放送の地域外の受信は基本的には認められていませんが、違法に受信した上でケーブルテレビで見られるようにしていたという話があります。
これは新潟県の弥彦山にアンテナがあり、そこで受信した映像を本社に送りそれを視聴者が見られるようにしていますが、勝手に受信していました。
番組の違法アップロードなどを取り締まるべき立場の会社がこのような著作権侵害の行為をしていたのは大変ショックです。
当然このような行為は然るべき機関に発覚しました。
会社への詳しい処分はわかりませんが、当然テレビ東京の区域外受信は終了しました。
この影響でケーブルテレビの契約者数も大幅に減ったということです。
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