パワハラ被害

山梨県北杜市の飲料水メーカーで製造業の仕事をしていました。派遣社員として勤務をしていました。 主にマシンオペレーターをしていて、先輩の派遣社員の方からパワハラを受けました。時間的に厳しい無理難題な作業を任されたり、ねちねちと文句を言われることが頻繁にありました。

これは、猛獣の檻の中に肉を投げ入れるようなものです。言うまでもなく、A君はストレス発散用のおもちゃとして重宝されるようになりました。ついたあだ名は「朝鮮人」。衝撃を受けたのは、現場代理人と話していた年配の公務員様もこれで一緒に笑っていたことです。よくA君は「朝鮮語を話すな！」などと怒鳴られたり、叩かれたりしていました。

「男性」が参加すべきであるという旨でした。私自身営業をしたことがないので、説明するために「営業」の同席を指示されるのであれば、理解できますが、そうではなく「性別」を指定されることについて疑問をもちました。

新卒入社した際に『通過儀礼』として、先輩社員と相撲を取らされたり、飲み会の強制参加及び吐くまで強制飲酒は日常茶飯事でした。部署によって雰囲気は大きく違いましたが、新卒社員は罵られ、暴行を受け、小間使いを受けることが仕事のような慣習であり、プライベートもなく年上にこき使われておりました。

他の職員に挨拶をしたら、睨みつけられたり、無視される。舌打ちをされるという行為が続きました。これが原因で、私は適応障害になり、退職を余儀なくされ、今でもまともに働けないような状況です。私の職務内容まで書いてしまうと、身元がバレてしまいそうですので、ご容赦ください。

「ちゃんと考えているのか？ボケ、死ね。」など日常茶飯事でした。上司と一緒にお客さんの対応で応接室に入っているときも、「死ね」など聞こえてきました。誰もそのトップの上司には逆らえず、たばこを吸ったことのなかった私ですが、一緒に喫煙室に連れていかれ、説教じみたお話もされました。

私の上司となってからは、毎日が結構地獄のような日が続きました。風邪で熱が有り、休暇のお願いをすると這ってでも会社へ来いとか、死んでもこの仕事を終わらせろとか日常的に発言するような人でした。