広島県で発生したパワハラ被害に関する情報がこちらです。
福山市の卸売業(広島県)
採用の担当として仕事をしていたときに、ある合同説明会に営業職の申し込みするために、稟議書を提出しました。
説明のための参加者は女性である私としていたのですが、その稟議書が条件付き可決となりました。
その条件というのが、男性上司が参加のために参加するというものでした。それだけであれば、特に問題はなかったのですが、そこに書かれていたのが、「男性」が参加すべきであるという旨でした。
私自身営業をしたことがないので、説明するために「営業」の同席を指示されるのであれば、理解できますが、そうではなく「性別」を指定されることについて疑問をもちました。
そのうえ、それをそのまま伝えてくる男性上司にも、失望しました。
相談役としているトップの方が昔ながらの考え方を持っていることは理解できますが、人事として仕事をしている男性上司がそれを問題だと思わず、「どうする?」って聞いてくることにも、この会社の女性に対する考え方がおかしいと思いました。
表向きは、男性でも女性でも関係ないと言われていますが、実際問題は、差があるんだと感じた出来事でした。
200人程の社員数の不動産会社(広島県)
私は200人程の社員数の不動産会社に勤めています。いわゆるブラック企業で休憩がなかったり深夜残業、休日出勤もあるのですが、私が入社して四年目の繁忙期、急朝起きると酷い倦怠感と視界がぼやけるような感覚があり、熱を図ると39度程の高熱がありました。上司に連絡したところ、インフルエンザの可能性があるからとにかく病院に行って、一度報告の連絡をしてくれと言われました。病院に行ってインフルエンザの検査を受けると陰性で、風邪だろうとのことでしばらく安静に過ごすようにとのことでした。
診察が終って結果を上司に電話すると、「インフルエンザじゃないなら大丈夫だからこれから出てきて」。正直かなりフラフラで出れるような状態ではありませんでしたが、逆らえずそのまま出社しました。高熱はそのまま3日ほど続きましたが休ませてもらえるどころか休憩も取れず、終電ギリギリまで働いて帰る日々でした。それから毎年繁忙期になると、咳や痛みなどの症状は一切ないのに高熱だけが数日続続きます。おそらく疲労やストレスによるものなのではないかとお医者さんに言われました。
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