大分県で発生したパワハラ被害に関する情報がこちらです。
親会社は別の職種で、付属的な小さな印刷会社(大分県)
社長は口癖のように「残業するのはお前たちの企業努力が足りないからだ」と言う人でした。
私は入社5年目にしてお局様状態で新人が次々と入って来ては辞めていく、そんな会社でした。
私は、機械を使い一日何千枚も印刷する仕事をしていました。
使用する機械は古く、人の手をかけてもなお調整の難しいモノでした。なかなか思うような印刷に仕上がらず、試行錯誤していると、そこへ社長がやってきて、「こんなもんな何時間かかるんや、わしに貸せ」と強引に機械を動かし、印刷を次々にしてしまいました。
私の中ではこの印刷では取引先からクレームがつくと言うのは分かっていましたがどうすることも出来ませんでした。
なんとか良いものを仕上げたい社員の気持ちなどお構いなしな社長についに言葉を発してしまいました。
それからと言うもの、毎週月曜日の朝礼の度に、名前さえ言わないもののみんなが私のことだとわかる内容の話しをし、「会社の意に沿わなければやめてもらってもいいんだよ。だいたい、努力が足りん、考えろ!単価計算をきちんとして時間内に売上を上げなければ意味がない。」といい、新しく導入した機械などの説明は「おまえはいらん」と言われ、何をしても気に入らないと言う状態でした。
そして、案の定、取引先からのクレームに対応することになり、上司から社長には内密にと言われました。
その時、ここにいては社長のワンマンに振り回されて、理不尽な思いをするだけだと思い退職を決意しました。私のように標的にされ退職した人は何人もいました。
居酒屋(大分県)
私が大学生になった際にアルバイトととして居酒屋のバイトがあったので、その会社に入りました。
最初は、丁寧に教えてくれたのですが次第に罵声が多くなり「これもできねーのかよ」「これだからガキは」などといったことがよく言われました。
しかしながら女性のスタッフにはとても優しく「かわいいねぇ」「君がいるから頑張れるんどよー」といったことをよくいう店長でした。
私は耐えきれず、半年ほどでその会社を辞めたのですが、友人はその会社で私がいなくなった後もたくさんの罵声を浴びせられていたと聞いています。
必ず誰か一人を目の敵として様々な暴言を吐く店長らしく、飲食店界隈でもパワハラがある店長なので、あまり良くないという噂を退職後も聞いていました。
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