茨城県で発生したパワハラ被害に関する情報がこちらです。
建築系S支店(茨城県)
弊社は広告制作会社として先様(住宅メーカー)とは30年以上の付き合いがありました。こちらのクライアント様では、県内が3ブロックに分かれていて、県南は土浦・つくばを中心としたエリアを土浦支店が管轄していました。新たに支店長が変わり、半年ほどした時期に、支店長が直接会って話がしたいという連絡を受けました。制作を担当していました私が、先方のつくばの営業所に伺い、支店長にお目にかかり、20~30分ほどの談話をさせたいただきました。その後、先様の担当者などが席を外し、支店長と2人になるといきなり「ところで、お宅と付き合うと私にはどんなメリットがあるのか。」と言ってきました。言いたいことの察しはつきましたが、当日会ったばかりの人物でしたので、弊社の得意とする分野でいかに貢献できるかを説明すると、話の解らない奴だと不機嫌になり叱りつけられました。当日はそのまま支店に帰って行かれました。
後日、弊社が提案をし、このクライアント様で10年(春秋の年2回)近く続くイベントの告知とアイテム制作、展示スペースの提案依頼があり、その中で前出の支店長がセミナーを開くのでポスターとDMに写真を載せるよう指示を受けました。支店長が事前に別のイベントで挨拶をするので、そこを撮影し、アイテムにはその写真(1カット・3cm角程度の小さなカットです。)を掲載するという話となっていました。イベント告知のアイテムのデザイン・レイアウト制作が完了し、担当者から支店長、本社の企画部に至るまで全てOKをいただきましたので、告知DMの発送とエリアのタウン誌への告知掲載を済ませたのですが、その後、支店長が激怒しているとして支店に呼ばれました。
告知アイテムに掲載された自身の写真が気に入らず、恥をかかされたというモノでした。アイテムは全てやり直しとなり、負担は弊社がかぶることになりました。その際にも、「恥をかかされた私には、何もメリットがなくて良いと思っているのか。」ということを言われました。
話はそれで終わらず、2年後にその支店長が出世し、取締り役、企画部長となり本社に戻ってきました。すると、「お前らによって大恥をかかされたので、この会社は嫌いである。使いたいのであればそれなりの覚悟をしろ。」ということを弊社が関係する窓口となる社員の個人個人に言って周ったようです。それからすぐに弊社には依頼が来なくなり、30年以上続いた仕事の関係は切れました。
全職員数は500人以上の公務員事務職(茨城県)
業種は公務員の事務職。規模は全体職員数は500人以上ですが、部署は大体5,6人の部署で構成されています。自治体の公務員はとにかく数年で異動があるため、知識が都度リセットされてしまいます。私は本当に仕事を覚えることが苦手なうえに新しい環境や人になれるのが時間がかかる為、異動して1年目はよく上司からのパワハラを受ける傾向にあります。その中でも一番つらかったのは平成30年度の時でした。その時は道路整備関係の部署だったのですが、その時の係長にひどく強くパワハラを受けました。具体的には、なんも知識もない私に設計書を数日で作るようにいってきたり、クレームの現場に一人でいかせたりなどです。そしてその対応に不備があると怒られての繰り返しです。性格的にもお互いあいませんでした。あとは同じ決裁文書でも前任や他の部署の人は通っているのに、私だけ難癖つけて返してきたりなど決裁関係でも大きな差別を受けておりました。決裁が1回で通ったことはほとんどありませんでした。
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