京都府で行われた不正・横領行為に関する情報がこちらです。
京都府京都市スーパー(京都府)
私の勤めるスーパーで2年近く前にあった不正ですが、当時の店長が職場の備品を持ち帰って、それが問題になり自主退職するという出来事がありました。
持ち帰ったのは職場で使用するトイレットペーパーや洗濯洗剤だけではなく、廃棄処分になるはずの食料品、お客様の落とし物(忘れ物)、 高額なものではタバコ1カートンや米を持ち帰られました。
タバコに関しては自分で盗んでおいて在庫が合わないことで他の社員を怒鳴りつける様子も目撃しました。
色々と伝票と在庫が合わず怪しいと思った事務員さんが本部に密告し、監視カメラをつけてもらいましたが、 監視カメラの場所を指示したのは店長だったので死角になる場所にカートを移動させて不正を続けていたようです。
夜のバイトの子がそれを目撃したことをきっかけに、皆が店長を怪しく思うようになり監視するようになりました。
事務員さんが本部に決定的な証拠をみせたことで、それが公になり店長と他店で働いていた店長の奥様(事務員)は自主退職となりました。
警察を呼ばれなかったのは不思議ですが、社長と店長の間で何か話し合いがなされたのかもしれません。
某大学(京都府)
私は大学時代サークルにはいっていました。
サークルでのイベントなどがあった時に会費にプラスしてイベント代が徴収されていたのですが、イベント代についての内訳の領収書や報告などが一度もありませんでした。
しかし、個人的にイベントの費用と徴収された費用について計算してみたところどう計算しても金額が合いませんでした。
そのため、その計算したデータを当時の幹部の所に持って行って説明を求めたところそんな事実はないと言われましたが、それならこのデータについて学生課に報告すると言ったところ幹部は焦って本来の費用よりも多くの金額をイベント代として徴収していた事実を認めました。
学生課には報告をしないで欲しいと言われましたが、この不正は実際には何度も行われていたことが発覚したので学生課に報告しました。
最終的には幹部はサークル自体を辞めさせられることにプラスして今ままで不正で得ていた分の金額をサークル員に弁済することで決着がつきました。
京都のある100人入居可能な介護老人保健施設(京都府)
以前京都の介護施設で働いていた時に、更衣室から「財布」を盗まれた職員がいました。
その職場では貴重品は担当しているフロア(病院でいうところの”病棟”)にある小さなローカーにいれておくのが決まりでした。
しかし、盗まれた被害者の方がまだ入社したてだったことも災いして、勤務中どこに貴重品を置けばいいのか教えてもらえてなかったようです。
そのため介護の邪魔になるので制服にいれることもできず、更衣室にいれたままになっていたようです。
そんな状態で盗まれ、職場は大騒ぎ。結局盗んだ人が見つけられ、退職しました。
しかし、盗まれた本人(被害者)も介護施設の幹部からうけた罵倒により退職してしまうというモヤモヤが残る結果となってしまいました。
といいますのも、ことの経緯を本部(病院の附属の介護施設であったため本部=母体の病院)にいる本部長に報告にいったさい「なんで更衣室にいれとくんや」「ちゃんとどこ置くかいってるやん」と激怒され全然経緯を話すことすらできません。
そんな怒った状態の本部長は被害者にも同じ内容をいったらしく、被害者はそんな組織の雰囲気に嫌気がさしたものとおもわれます。
コメント